ぞうりのむし★ブログ

布ぞうりは履きながらお掃除にもなり、肌触りとかわいさで毎日をHappyにしてくれることで、忙しい女性のお役に立ちます。布ぞうりを履いてみませんか?

1年間で15回も!

2018年11月、初出店からまる1年経ちました。

振り返ればこの1年、なかなか精力的にイベント出店してるなと我ながらびっくり。

 

2017年11月【スタートアップマルシェ】

12月【プレシャスタイム 女子会マルシェ】久留米シティプラザ

2018年3月【大原きぼうの森館 1周年祭】

4月【あすみマルシェ】

6月【吉松庵展】

6月鳥栖市子育て支援センター「ありがとう」で販売

7月【枝豆収穫祭】

8月【ORI★HIMEマルシェ】

10月【のぞみが丘生楽館 地域文化祭】

10月【星の出会い展】

11月【あすみマルシェ】

11月【あきない祭】久留米市

11月【スタートアップマルシェ】

11月【プレシャスタイム 女子会マルシェ】久留米シティプラザ

11月【オータムフェスタ】

(基本的には小郡市内)

 

これだけの数をひとりだけでこなすにはとても難しくて、ORI★HIMEの仲間がいたおかげだなあと改めて感じました。

昨年度小郡市生涯学習課主催「おうち起業応援講座」の受講生で今年4月に結成したグループです。

日本で唯一七夕神社がある「七夕の里 おごおり」にちなんで「ORI★HIME」とつけました。

小郡を中心に活躍するハンドメイド作家などの先輩ばかりで、いい刺激を受けています。

 

この講座の講師をされた田中美智子先生に先日1年ぶりにお会いしたら、商品力がすごくあがったとお褒めの言葉をいただきまして。

数をこなしたおかげかなと嬉しかったです。

 

来年もこのペースで出店できるかわかりませんが、

1足1足進化していく!

好奇心とチャレンジ精神を忘れない!!

ことを目指して、楽しんでお作りしていきます

なにより、「歩きやすい!」「買って良かった!」と言っていただけるのがいちばん嬉しいです。

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本日のぞうり

ミラノストライプ柄鼻緒とオリーブ色のハーフリネンのぞうり。

花柄以外の鼻緒にも続々挑戦中です

特にオーダーをいただいたときは、ひとの好みっていろいろだなあと面白い。

多彩な柄や肌触りのぞうりをご用意したら、

どれかがお客様の心の琴線に触れるといいなあと思いつつ、お作りしてます。

 

のんびり更新のこのブログですが。

読んでくださってありがとうございました💛

【星のであい展】回想録

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2018年10月26日(金)から28日(日)まで、小郡市内の4か所の会場で開催される

【星のであい展】に初出店しました。

 

今年で15周年を迎えるこのイベントは、小郡を代表する手作り作家の重鎮のかたがたが、15年間試行錯誤しながら育ててこられたもの。

(何しろ出店者の先輩がたは、デパートで展示販売したり日本全国を飛び回ったり、すごいかたばかりなのです!)

今まで出店したイベントとは、客層も準備期間も、ついでに出店料も(笑)違います。

4か所の会場を巡る楽しみもあります。

私は、久光農園さんという会場にテントを張って参加しました。

 

4日前に生まれたお孫さんのために餅踏みぞうりを買ってくださった地元のおばあちゃん。その日のうちにぞうりを持って、お孫さんに初めて会いに行ったと翌日教えてくださいました。一歳の誕生日まで、ぞうりは飾っておくそうです。

 

去年公民館で行った布ぞうり作り講座に参加したかたも、【星のであい展】のパンフレットを見てわざわざ買いに来てくださいました。自宅でも作ってみたけれど、やっぱりうまく作れないからと。

 

パンフレットに載っている布ぞうりが欲しいと、電話でお問い合わせをいただいたのも初めての経験でした。インスタを見て来てくださったかたや、【星の出会い展】をはしごしていたお客さまは偶然私がインスタをフォローしているかただったり。

 

いつもより年齢層高めだからか、お客さまは布ぞうりの良さを知っているかたが多く、気軽に足を留めてくださるのも多かったです。

 

3日間連続とあって子どもを連れていかないといけないのが不安でしたが、暖かいサポートで乗りきることができました。金曜日に幼稚園のお迎えをしてくれたお友達や、「あなたもお手伝いしてね」と子どもに優しくお声がけしてくださった久光農園の久光壽子さん。広い芝生広場を走り回ったりみかんのつめ放題をしたり、おかげさまで子どもものびのびと楽しむことができました。

 

初参加ということで、【星の出会い展】の運営も久光農園会場さんの準備も、すべてお任せしてしまいました。

 

数えるときりがないですが、新たな出会いに感謝しつつ、これからも精進していこうと決意を新たにしました。そして、ここまで読んでくださったあなたにも、感謝